石巻日日新聞手書きの壁新聞・写真パネル展を開催致しました

平成24年10月1日(月)~10月11日(木)までの11日間、総合福祉(ゆうあい)センターの1F図書コーナーにおいて、石巻日日新聞より貸出を受けた手書きの壁新聞7枚と震災直後の被災地の様子の写真パネル展を、改めて震災について考える機会とすることを目的として開催しました。
来場者には、NPO法人Co.to.hanaが企画しているシンサイミライノハナに、被災地の方へのメッセージや感じたことを記入していただき、花のオブジェにして飾ることで多くの人に、震災について考えていただくきっかけをつくりました。
集まったメッセージの花は、NPO法人Co.to.hanaを通じて、東日本大震災の被災地をはじめ、さまざまな地域で咲かせ、震災の教訓を共有し、人と人、地域と地域のつながりを築くきっかけづくりに使用される予定です。

協力:石巻日日新聞NPO法人Co.to.hana

イザ!カエルキャラバン!事前研修会を開催致しました

平成24年9月15日、第2回ゆうあい福祉の集いで実施予定であるイザ!カエルキャラバン!のボランティアスタッフの事前講習会をNPO法人プラス・アーツ主催により開催しました。
当日は、災害ボランティアバス参加者やサマーボランティアスクール参加者、各種団体、各小学校区まちづくり協議会の方々を含む、計22名の参加がありました。
 内容についての説明にみなさん真剣に聞き入ったり、実際に行われるプログラムを体験したりして、研修会は笑い声も聞こえる和やかな雰囲気で進みました。

※平成24年9月30日開催予定の第2回ゆうあい福祉の集いは、台風による悪天候のため中止となりました。

協力:イザ!カエルキャラバン!

中谷中学校で、社協の取り組みについて体験談を伝えてきました。

平成24年1月17日、中谷中学校での防災訓練の時間に、実際に東北での支援に関わった本会職員が中学校で、全校生徒や保護者の方、地域の方に、石巻や気仙沼での災害支援活動や災害ボランティアバスでの活動への取り組みについて、パネルや写真を交え、体験談を伝えてきました。

阪神大震災や東日本大震災を踏まえて、日頃の災害に対する備えの大切さを伝えるためにも貴重な機会となりました。

体験談1 体験談2

DVD上映会・パネル展・物産展について(報告)

平成23年9月4日(日)猪名川町総合福祉(ゆうあい)センターにおいて、第1回「ゆうあい福祉の集い」を開催しました。
福祉センター1階の図書コーナーでは、猪名川町社会福祉協議会が制作・編集しました「東日本大震災の取り組み」のDVD(救援活動に伴う職員派遣の活動)を上映、また、パネル展や物産展(牛たん・ずんだもち・喜多方ラーメン等の被災地の特産品販売)も開催しました。これは、私たちの被災地への思いを風化させないで息の長い復興支援につなげていくことを目的としています。
「ゆうあい福祉の集い」では500名を超える来場者にお越しいただき、被災者支援の輪を広げる機会の一助とすることができました。
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東日本大震災の救援活動に伴う職員派遣報告(4回目)

7月25日(月)~8月2日(火)までの9日間、宮城県の気仙沼市社会福祉協議会災害ボランティアセンターの支援活動に、兵庫県内の社会福祉協議会職員5名を含む近畿ブロック社協職員合わせて9名と共に、猪名川町社会福祉協議会職員1名を派遣いたしました。

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業務内容は災害ボランティアセンターのボランティア調整部門に所属し、被災者の生活ニーズに対してボランティアに活動を依頼するマッチング業務を行いました。震災から約5ヶ月が経過していますが復旧作業が進んでいない地域がまだまだたくさんあり1日に100人~200人のボランティアが活躍されていました。ボランティアの中には自身が被災しながらも活動に加わっている方もおられました。
Aさん(男性)は、自営業で店を津波で流され実兄(震災2ヶ月半後、宮城県沖で発見される)も亡くされた中、地元の復旧に貢献していきたいとの想いで連日、ボランティアセンター内で送迎業務を担当されていました。Bさん(男性)は、住民票を名古屋から気仙沼に移し1年間をめどにボランティアをしていく

予定、センターで資材の調達や保管点検業務を担当されていました。                   Cさん(男性)は、気仙沼社協職員で避難所から連日出勤し災害ボランティアセンターの運営を担われていました。
今回の派遣を通じて、災害時だけでなく日常的に行政、社会福祉協議会、NPO等の支援団体、地域住民(ボランティア)などが連携し地域福祉力の向上が不可欠であると実感しました。
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※8月1日より「気仙沼市社会福祉協議会災害ボランティアセンター」の名称が「気仙沼市社会福祉協議会ボランティアセンター」に変更し被災者の見守り活動、福祉的な生活支援に力を入れていくことになりました。

東日本大震災における職員派遣(4回目)について

今般の東日本大震災で被災された方々に深く心からお見舞い申し上げます。
猪名川町社会福祉協議会では、兵庫県社会福祉協議会を通じたボランティア事業経験者の宮城県への業務応援として、7月も当協議会の主査級職員1名を7月25日(月)~8月2日(火)までの8泊9日間派遣いたします。今回も兵庫県は宮城県気仙沼市を支援することとなりました。
4月19日(火)~25日(月)、5月13日(金)~19日(木)及び6月13日(月)~21日(火)まで延3回職員1名を派遣し、6月24日(金)~27日(月)まで3泊4日のボランティアバスを運行しましたが、未だに現地では避難所生活を余儀なくされる方々が多数おられ復旧が進まず厳しい状況が続いています。被災の状況を鑑みると、復興まで息長く支援していかなければならないと考えています。なお、今後の現地での活動の続報は当ホームページでお知らせします。
義援金活動をはじめ地域の皆様のお力添えをお願いします。

社会福祉法人 猪名川町社会福祉協議会

東日本大震災パネル展(総合福祉センター)を開催します

東日本大震災パネル展(総合福祉センター)
被災地でおこなわれたボランティア活動や支援活動について、実際の活動の様子をパネル展示により住民に紹介し、次の支援活動へとつなげることを目的に開催いたします。
総合福祉(ゆうあい)センター玄関入口に展示していますので、ご来所の際には是非ご覧下さい。

日時:平成23年7月23日(土)〜7月29日(金)まで 
会場:猪名川町総合福祉(ゆうあい)センター

東日本大震災パネル展を開催します。

東日本大震災パネル展を開催します。

東日本大震災パネル展

また7月22日(金)18:00〜19:00に日生中央 ロッテリア前で
義援金活動を行う予定です。ご協力よろしくお願い致します。

災害ボランティアバス報告

猪名川町と社会福祉協議会は共催で、6月24日~同27日まで、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市にボランティアバスを運行し、公募した20人の参加者とともに被災地で支援活動に汗を流しました。
現地では、報道でも伝えられているとおり、下水道、側溝がヘドロでつまり生活雑排水が流れず、たまった排水から猛烈な臭いが漂い、さらにハエなどの害虫が大量発生していることから瓦礫や泥の撤去作業を、また復興に向けてのバザーの準備や配布用の衣類の仕分け等の支援活動を行いました。
泥の撤去作業では、震災発生から3カ月以上過ぎた今も瓦礫や泥が邪魔をし、散乱した魚の撤去が進んでおらず、むせるような腐敗臭が漂い、生活されている方への衛生面に対する不安も感じました。時折、泥の中より写真やアルバム、位牌の一部などゴミにはしづらいものも発見することもありました。
作業は大変でしたが、同じことを一緒にすることはとても一体感を強く感じることができ、チーム一丸となり活動に取組むことができました。
参加者からは「初めて会ったばかりなのに、とても良いチーム・ワークで活動できた。」「ボランティア活動は初めてだったが、とても良い思い出ができた。」「16年前の恩返しを出来る場を作って頂いて感謝しています。」等といった感想が寄せられました。
これを機に、猪名川町においても、一層ボランティアの輪が広がっていくきっかけにつながればと思います。
活動内容を写真で報告します。

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10:00~ オリエンテーション
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事務局より持物や注意点について説明
参加者同士の自己紹介
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総合福祉センターでバスに乗り込む参加者
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松尾台郵便局前にて、町長より激励の挨拶
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高速では2時間おきにSAで休憩をとりながら被災地へ向かいます
被災地近くのSAでは、ボランティア活動をする人でトイレ渋滞も
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石巻市災害ボランティアセンターにて受付
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コーディネートされた活動先に到着
既に活動に入っているボランティアより作業内容について確認
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瓦礫や泥の撤去作業
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活動後の使用した資機材の洗浄 活動先(依頼主)の方々と記念撮影
16:45 石巻市災害ボランティアセンターへ報告
17:00 日和山にて被災状況の視察  門脇・南浜町方面の被災状況の様子
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8:30 石巻市災害ボランティアセンター受付
あいにくの雨で個人ボランティアの方の受付は中止になっていました。
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9:00 活動先へ到着
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水産加工の倉庫の壁剥し 床上の清掃活動の様子
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昼食の様子
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活動場所(石巻市松並)周辺の被災状況 

東日本大震災の救援活動に伴う職員派遣報告(3回目)

6月13日(月)~6月21日(火)までの9日間、宮城県の気仙沼市社協災害ボランティアセンターの救援活動に、兵庫県内の社協職員6名を含む近畿ブロック職員合わせて11名と共に、猪名川町社協職員1名を派遣いたしました。

業務内容は災害ボランティアセンターの地域支援部門に所属し、主に仮設住宅や避難所を巡回し、住民の皆さんにお話しを伺いながらの情報収集、またボランティアによる炊き出しやお楽しみプログラムの開催を通して、被災者の抱えている困りごとの確認や改善策について検討し、地元社協の方々と共に地域のつながり作りの足がかりとして、「お茶っ子飲み会」(ふれあいサロン)などの企画・運営に従事いたしました。

震災から3カ月以上が経過しましたが、現在もなお大量の瓦礫や漁船や自動車などが海岸沿いに打ち上げられており、地盤沈下による水の滞留と魚の腐敗により街中に腐敗臭が漂い、ハエが大量に発生し感染症の危険も懸念されている状況です。

また気仙沼市民の70パーセントが何らかの形で漁業に携わっているため、漁業へのダメージが全市の課題となっており、雇用面も含めた生活再建や仮設住宅等における自治組織形成への側面的な支援等が、今後必要ではないかと感じました。

(写真は、お花を取り扱う会社がボランティア活動にて、仮設住宅にお住いの方と一緒に園芸のワークショップを行っている一コマです。)

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