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令和8年7月7日(火) 民生・児童協力委員との合同研修会

民生・児童協力委員との合同研修会

令和8年7月7日(火)民生・児童協力委員との合同研修会

認知症サポーター養成講座を受講して考える
講師:猪名川町キャラバンメイトの皆様
   清陵中学校区地域包括支援センター菅野氏、江原氏

<民生・児童協力委員制度について>

兵庫県では民生委員児童委員に協力して福祉活動を行うボランティアで、民生委員1名に対し、基本的に2名の協力委員を配置できます。

<認知症について>

1.認知症は3人に1人が発症する時代ですので我が事として考えて欲しい。

2.認知症とともに
 認知症と言われても、自分なりの生活を続けて地域の人と交流することが大事。

3.認知症を理解する
 認知症には十人十色の症状がありますが、予防法はありません。
 早期発見、受診する事により、以後も自分らしい生活をする事は可能です。

<声かけするときのポイントについて>

後方からではなく、前に回って目を見て話す。
はっきり、やさしく、ゆっくり、みじかく、いわゆる「はやゆみ」と覚えてください。

ケーススタディとして、夜道で道の分からない1人の老婆を見かけた時の声かけをグループにわかれて話し合いました。
1.どんな声をかけるか
2.どこに連絡するか
3.どんな行動をするか
最後に話し合った結果として、参加者がキャラバンメイトの方を相手に対応して、その対応の評価をしてもらいました。

最後に、39歳の若年性認知症当事者の方が語るビデオでは、ある時から全てがわからなくなるのではなく徐々に進行するため、本人が一番不安であり、失敗しても、周りの人たちが本人を怒らない環境が大事という話でした。

2024年1月に施行された認知症基本法は新しい法律で、認知症になってもその人らしく安心して暮らせる社会をつくるための国の方針を示した法律です。

民生委員児童委員や協力委員、地域やご家族の方にお願いしたい事は3点
1.本人の気持ちを尊重すること。
2.困りごとを早めにキャッチし、地域包括支援センターにつなぐこと。
3.地域の理解を広げる「伝え手」になっていただくこと。

民生委員活動をしていく中で、3点の項目と「はやゆみ」を意識して、これからも見守りをしていかなくてはいけないと思いました。

会場の様子

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