福祉教育
福祉教育協力校の指定
将来を担うこどもたちの育成として“誰もが地域社会の一員として互いに支え合えるような豊かな心を育む教育活動”として、毎年、町内のすべての小・中学校を『福祉教育協力校』として指定しています。
この活動は、皆様からご協力を頂いた共同募金配分金と町の補助金を活動財源として、各学校とも地域の特性を生かした活動に取り組んでおられます。
この活動は、皆様からご協力を頂いた共同募金配分金と町の補助金を活動財源として、各学校とも地域の特性を生かした活動に取り組んでおられます。
具体的な活動
- 車いす・点字・手話・高齢者疑似体験などの福祉体験活動
- 認知症キッズサポーター養成講座
- 福祉施設訪問・交流活動
- 福祉教育講演会
- 募金・収集活動 などが挙げられます。
地域住民への講座の開催
地域住民の福祉活動への理解と関心を深めるため、幼少期から高齢期に至るまで生涯を通じて幅広く福祉教育・学習の機会を提供し、体験・交流活動等を推進することにより、地域住民各層の福祉の心を育むことを目的としています。
福祉教育推進事業助成金申請書
令和5年度 申請書 (2023-02-01 ・ 47KB) |
福祉教育推進事業実施報告書
令和4年度実施報告書 (2023-02-01 ・ 34KB) |
令和4年度 学校における福祉教育の取り組み状況実態調査 (2023-02-01 ・ 45KB) |