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赤い羽根共同募金活動

赤い羽根の趣旨

愛称の「赤い羽根募金」として広く周知されています。
もともと「赤い羽根」は昔、ヨーロッパの騎士やアメリカの先住民族の間で「勇気のしるし」「善幸のしるし」としてつけられており、これを寄付したことを表す「共同募金」のシンボルとして使われるようになりました。
共同募金のシンボルとして使用したのはアメリカが最初で、日本では第2回目(1948年)の運動から使用するようになりました。

募金なのに「目標額」?

「共同募金」寄付が集まってから使いみちを決めるのではなく、地域でもっとも必要な福祉サービスや事業を実施する上で、あらかじめ必要な額を検討し、募金を実施する前に使いみちの計画をたてます。
この計画に必要な資金の総額が「目標額」です。
共同募金委員会では、目標額を達成するために、目安額を提示していますが、あくまで強制ではない任意の募金です。

「共同募金」の使いみち

高齢者福祉活動
いきがい健康促進事業(グラウンドゴルフ大会・演芸発表会)
障害者(児)福祉活動
障害者地域交流活動「イナワイ」の実施
児童福祉活動
子育て支援活動として「おもちゃ図書館」の活動・福祉教育の実施
広報・啓発活動
社協だより・ホームページ等の広報・啓発活動

募金の方法

戸別募金・法人募金・職域募金・学校募金・街頭募金・イベント募金などさまざまな方法で運動を展開します。
猪名川町では、各自治会長さんや福祉委員を通じて個人・団体・事業所を訪問し、募金をお願いします。また、学校・幼稚園への協力依頼や、公共機関や銀行の窓口等へ募金箱を設置したり、駅や大型店舗での街頭募金活動を行っています。
2024年3月
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社会福祉法人 
猪名川町社会福祉協議会

〒666-0236
兵庫県川辺郡猪名川町
北田原字南山14-2
TEL.072-766-1200
FAX.072-766-8511
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